こんにちは、みおです。
節約していてもなかなか継続することは難しいですよね?
私も、節約をしたつもりでいたのに逆に節約になっておらず浪費になっていたことがたくさんありました。そんな体験して失敗があったからこそ学びを得ることができています。そこで、どう行動すれば節約になるか考えるようになりました。節約は資産形成では大切な要素ですが、全てを節約すると人生が虚しくなってしまうリスクもあります。
今回は、体験して失敗した節約術5選を解説していきます。
1、安いものを求めてスーパーをはしごする
食品を買うときに10〜20円安い卵を目指して、隣の駅のスーパーまで行っていました。今思えば、時間と労力の無駄でした。10〜20円の安い食品を求めるのはやめました。買い物を行くその日にスーパーで安売りしているものを買って1週間の食事を作るようにしています。また、事前に欲しいものをメモしたりして買い物しています。なるべく時間や労力を無駄にしないように同じスーパーで買うようにしています。
2、過度の光熱費を節約する
最近、電気料金やガス料金が値上がりしてます。そのため、節電や節ガスなどが必要です。しかし、過度な光熱費の節約は体調を崩してしまいます。体調を崩してしまうと仕事を休むため給与がもらえなかったり、病院に行ったりと余計な出費がかかります。過度な節電や節ガスは、オススメできません。体調を整えて光熱費を使用することが大切です。
3、サブスクに契約し続ける
現在、サブスクを契約しているものがあれば、契約してしてから一定期間がすぎたらこのサブスクは使用しているかや必要なのか見直しをしていくことです。月額500円で1年間契約すると500×12=6000円となります。それだけ大きな出費となります。半年に1回くらいは見直しをしています。
4、セールの服を買う
セール品の服は季節がズレている服が多いです。その服が、買ってもすぐには着れるとは限りません。また、その服が自分のお気に入りの服とは限りません。買うときにお気に入りであれば良いです。しかし、1回きりしか着ない服や買って後悔した服は無駄の出費になってしまいます。なので、少し高くてもしっかり長く着て自分のお気に入りの服を買うようにしたほうが良いです。そのほうが、出費が抑えられます。
5、なんでも100円均一で買う
なんでも欲しいときにダイソーやセリアなど、100円で買うことはやめました。ダイソーやセリアで買うのはいいですが、すぐに壊れてしまうことがあります。また、すぐに買い替えしてしまうこともあります。そうなると出費になってしまいます。中には、ダイソーやセリアで買うものでも良い品もあります。しかし、自分のなかで割り切ることが必要です。物を買うときに本当にダイソーやセリアなどで良いか検討した方がいいです。
まとめ
今回は、体験して失敗した節約術5選を解説してきました。失敗から学ぶ、節約の罠やバランスの重要性を振り返りました。まとめ買いや安いものに惑わされることなく、冷静な判断を重視することが節約の成功への鍵です。健康を損ねず上手に節約を取り入れ、ゆる〜く楽しい生活を手に入れましょう。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。