こんにちは!みおです。
スーパーでの買い物は、日常生活の中で誰しもがすることです。
計画性がないと、あれもこれも必要ではないかと思いとついつい衝動買いしてしまうことはありませんか?私もそうでした。
特に、一人暮らしであれば、自分で買い物に行くことが必須になるでしょう!
しかし、計画がなく買い物をすると、無駄遣いや時間のロスにもつながります。
今回は、一人暮らしのスーパーでの賢い買い物ご紹介します。
この記事ではこんな悩みの方におすすめ
- 一人暮らしの食費の節約方法が知りたい方
- スーパーでの賢い買い物術を知りたい方
- 月の食費を下げたいと思っている方
- 食費を減らして少しでも生活を楽にしたい方
買いもの前の準備
買いものリストの作成
スーパーでの買い物は事前準備から始まっています。また、事前準備をすることで節約に繋げることができます。スーパーで買うものをリストアップしてみましょう。冷蔵庫やパントリーの中身を確認し、在庫が少ないものや使い切ったもの、買う必要があるものなどリストアップしてみましょう!
また、1週間程度のメニューを作成し、それに必要な食材や調味料をリストに追加する方法もおすすめです。メニューを作成することで、料理や食材の無駄が減るでしょう。
私は、いつも食材や調味料が無くなったらその都度、買いものリストに追加しています。そうすると買い忘れを防ぐことができています。
チラシやクーポンをチェック
買いものに行く前にいつも行っているスーパーのチラシやクーポンを事前に確認しましょう。確認することで特売品や割引情報を把握し、節約に繋げることができます。最近では、スマートフォンでチラシを見ることができるアプリが多くなっています。アプリを活用して最新の情報をチェックしてから買いものに行きましょう!
私は、買い物しながら今日はこの商品がいつもより安いから買おうとか決めて買っています。
賢い買い物の方法
買い物のタイミング
買い物をする時間帯や曜日を選ぶことで、効率良く買い物ができます。例えば、平日の午前中や夕方のピークを避けることで、レジ待ちの時間を短縮できます。
また、特売日やポイント倍増デーを狙って買うと節約になるのでおすすめです。
私もいつも行っているスーパーの狙っている商品が、セールをやっているときを狙っていくようにしています。
食品の選び方
新鮮で質の高い食品を選びましょう!そのためのポイントを押さえておきましょう。まずは、季節ごとに旬の食材を選ぶことを意識しましょう!旬の食材は栄養価が高く、価格が安くなることが多いです。次に産地の確認もしてみましょう。産地直送の新鮮な食材を選ぶことで、品質の良いものを手に入れることができます。
最後にパッケージのチェックをしてみましょう。包装がしっかりしているかや消費期限がいつまでなどを確認して選びましょう。
食品選びは重要です。旬の食材は安く売っていることが多いので節約に繋がります。また、野菜や果物は、スーパーではなく青果店で安く買うことができるのでおすすめです。
買い物時の注意点
衝動買いをしないようにする
スーパーでは様々な誘惑があり、ついつい不要なものまで買ってしまうことがあります。衝動買いを防ぐには、満腹時に買い物を行きましょう。必要以上に食品を買うことが防げます。満腹の状態で買い物に行くことが良いです。また、買い物リストに沿って実施しましょう!リストにないものは極力買わないように心がけましょう。
私は、スーパーへ買いものに行く時に簡単なリストを作っています。安売りしている物があればついつい買ってしまいます。例え、衝動買いしても最後まで使い切れるように工夫しています。
価格の比較する
同じ種類の商品でも、内容量や単価が異なるものが多くあります。100gあたりの価格などを比較し、コスパの良いものを選びましょう。また、特売品が必ずしもお得とは限りません。他の商品の価格と比較して、本当にお得かどうかを判断しましょう。
最近では、各スーパーにプライベートブランドの商品が多く存在します。ナショナルブランドよりは安く購入ができることが多いです。私は、プライベートブランドに頼って購入したりしています。
健康を意識した食材選び
健康を維持するためには、バランスの取れた食事を心がけましょう。肉や魚、野菜、果物、乳製品など、多様な食材をバランスよく購入することをおすすめします。また、できるだけ加工食品を避け、新鮮な食材を選ぶようにすることも健康を維持する秘訣です。買う際には 食品表示の確認することで、健康的な食材を選ぶことができます。また、なるべく添加物が少なく、自然な成分で作られている食品を選ぶのをおすすめします。
買い物するときは、健康を意識しながら食品を選んでます。少し値段が高くても健康維持できれば良いと思っています。
買いもの後の節約術
週1度のまとめ買いと保存
週に一度のまとめ買いと保存方法を工夫しましょう!工夫することで食材の無駄を減らし、節約につなげることができます。例えば、肉や魚、パンなどは冷凍保存ができ、長期間保存ができます。冷凍食品や保存食を上手に活用することで、買い物の頻度を減らし、効率的に食材を使い切れます。また、小分けにして冷凍することで、必要な分だけ解凍して使うことができるのでおすすめです。その他にも缶詰をストックしてしておくのも良いでしょう。非常時や災害に役に立ちます。買い置きしておくと便利です。
缶詰を常にストックしています。賞味期限が近くなるかもしくは1ヶ月〜2ヶ月の間のどこかで食べて随時入れ替えるようにしてしています。
一度に多く作って冷凍保存
料理は、休みの日などを活用し、多く作り冷凍保存することで、忙しい日々の食事が楽になります。例えば、カレーやシチューなどを多く作って小分けに冷凍することで手間を省きつつ、いつでも手軽に食事ができます。また、日付を書いておくことで、古いものから使うように管理できます。
仕事が休みの日にまとめて作って冷凍します。そうすることで料理の時短にもなるのでおすすめです。
買い物が楽しくなる工夫をしよう
楽しみながら買いものをする
買い物を楽しむことで、ストレスを軽減し、ポジティブな気持ちで食事を楽しめます。例えば「今週は和食を楽しむ」など、テーマを決めて買い物すると良いでしょう!また、新しい食材やレシピに挑戦するのもおすすめです。
自分なりの楽しみを見つけることで、買いものが苦痛はなくなります。私は、時々自分のご褒美や好きな食べ物を買って買い物を楽しんています。楽しいと買い物も苦痛ではなくなります。
まとめ
今回、スーパーでの賢い買い物術をご紹介しました。
個人的には、買い物リストの作成やまとめ買いをするだけでも月の食費を下げることができます。この2つは、毎週のように必ず実践しています。毎月の食費が月2万強かかっていたのが、毎月1.5〜1.8万程度の食費となりました。節約数千円かもしれませんが、節約の生活習慣を身につけつことも重要です。
また、一人暮らしでのスーパーの賢い買い物術を身につけることで、食費の節約や健康的な食生活を実現できます。リストに沿った買い物、食材のまとめ買いや保存などを日々の生活に取り入れていきましょう。これらのテクニックを実践することで、より豊かで充実した一人暮らしを楽しむことができることでしょう!
楽しい節約ライフを!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。