こんにちは!みおです。
「毎月の食費が高すぎる‥」
「節約に役立つ食材が知りたい。」
と思っている方は多いです。食費を節約する方法を調べると上記のような悩みが出てきたのではないでしょうか?
物価高が続く昨今、食費は家計を圧迫する大きな要因です。
食費を抑えるためには、できるだけ節約に向いた食材選びが大切です。
外食を控えつつ、自炊をすることで食費を抑えたいと考える人も多いでしょう。
しかし、いざスーパーに行ってみると、何を買えば節約できるのか迷ってしまうこともありますよね?
今回、この記事では節約食材を選ぶなら〇〇?食費を抑えるおすすめ食材13選についてご紹介します。
少しでも参考になれば、幸いです!
今回この記事ではこんな悩みをもつ人におすすめです
- 毎月の食費が高すぎるので、何を買ったら節約になるか知りたい方
- 節約に役立つおすすめ食材を知りたい方
- 食費を減らす方法を知りたい方
食費を抑えるおすすめ食材13選
もやし
まず、一つ目はもやしです。もやしは節約食材の代名詞ともいえるでしょう。1袋30~50円程度で購入できるため、家計に優しいだけでなく、栄養価も高いのが特徴です。ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれており、特にダイエットや健康志向の方にもおすすめです。また、コスパ最強なところも魅力の一つです。
もやしを使った節約レシピ
もやしは炒め物やサラダ、スープなどさまざまな料理に活用できます。例えば、シンプルな「もやし炒め」は、豚肉や鶏肉、豆腐などと一緒に炒めるだけでボリュームのある一品に。醤油やオイスターソースで味付けすれば、簡単で満足感のあるおかずが完成します。
もやしはコスパが良いので、食費を節約したい人にはおすすめの食材です。私もよくもやしを買っています。
キャベツ
キャベツも節約食材の代表格です。1玉購入すれば数日間にわたって使うことができ、野菜不足を補うことができます。特に千切りにして生で食べたり、炒め物や煮込み料理に使ったりと、調理方法も多岐にわたります。ビタミンU(キャベジン)を多く含み、胃腸に優しいというメリットもあります。
キャベツを使った節約レシピ
キャベツを使った「回鍋肉(ホイコーロー)」は、家庭でも簡単に作れる中華料理です。豚バラ肉とキャベツを味噌で炒めるだけで、満足感のある一品が完成します。また、スープにキャベツをたっぷり入れることで、食物繊維が豊富で満腹感が得られる低カロリーな食事にすることも可能です。
一人暮らしで、キャベツを1玉買えば数日間は過ごせます。私もたまに購入しています。
鶏むね肉
鶏むね肉は、牛肉や豚肉に比べて非常に安価で手に入るだけでなく、低脂肪で高タンパク質というヘルシーさもありお財布に優しいです。価格が安い一方で、調理次第ではしっとりジューシーな仕上がりになり、さまざまな料理に使えます。
鶏むね肉を使った節約レシピ
鶏むね肉を焼いて、お好みの味付けをするだけでもすぐにできます。また、食べ応えも感じられます。また、鶏むね肉を薄くスライスして「鶏ハム」を作ると、保存が効くため、多めに作っておくと何日間かの食事に使える便利なアイテムに。さらに、鶏むね肉をゆでて裂けば「サラダチキン」としても使え、サラダやサンドイッチにぴったりです。
冬は鍋料理にすると節約になります。特に鶏肉を使うと安価で済ませられるのでおすすめです。鍋にはやはり肉があった方が嬉しいですよね?また、夏は、焼いてもおいしく食べれます。
卵
卵は非常に安価で手に入る食材でありながら、タンパク質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、栄養バランスが良いのが特徴です。1個あたり20円~30円程度で購入できるため、日々の食事に取り入れやすいです。
卵を使った節約レシピ
「卵焼き」や「スクランブルエッグ」は、朝食やお弁当のおかずとして大活躍します。また、「オムライス」や「オムレツ」などの一品料理も、簡単に作れる上に満足感があり、節約料理としておすすめです。卵を多めに買っておき、冷蔵庫に常備しておくことで、忙しい日の料理に困らなくなります。
ゆで卵を休日に何個か作って食べています。ゆで卵は簡単に作れるし、保存もできるのでおすすめです。
豆腐
豆腐は安価で手に入りやすい上、低カロリーで高タンパク質の食材として健康志向の方にはオススメです。1パック100円以下で購入できるのでお得です。炒め物やスープ、サラダなど、さまざまな料理に活用できます。
豆腐を使った節約レシピ
「冷奴」は、火を使わずそのままお皿に盛り、調味料を付けるだけで完成です。面倒くさがりな私でも手軽に作れる一品の一つです。また、豆腐を使った「麻婆豆腐」は、ひき肉や調味料と一緒に炒めるだけで簡単に作れる一品です。
火を使わずに作れるのが、冷奴です。他にも豆腐サラダにしても良いです。豆腐はお手軽に作れる料理がたくさんあるので、購入したい食材の一つですね。3パックセットになっている豆腐を買うとコスパ最強です。
納豆
納豆は、1パック30~50円程度で購入できる安価な食材でありながら、栄養価が非常に高いです。特に、タンパク質やビタミンK、食物繊維が豊富に含まれており、健康にも良いです。ご飯にかけるだけで手軽に食べられるのも魅力の一つです。また、発酵食品は健康に良いため健康志向な方は外せない食材となります。
納豆を使った節約レシピ
「納豆ご飯」は定番ですが、納豆に刻みネギや卵を加えれば栄養満点の一品に。また、「納豆炒飯」や「納豆オムレツ」など、納豆を使ったアレンジ料理もたくさんあります。簡単に作れて栄養価が高いので、忙しい日の時短料理にもぴったりです。
朝食に納豆を食べるイメージの人が多いかもしれません。夜に食べると免疫力アップ繋がるので、夜に食べるようにしています。
きのこ類
きのこ類は、エノキやぶなじめじ、マイタケなど、種類が豊富で価格も安定しています。低カロリーで食物繊維が豊富なため、ダイエット中の方やヘルシーな食事を心がけている方にもぴったりの食材です。特に秋冬は旬を迎えるため、さらに安価で手に入れやすくなります。
きのこを使った節約レシピ
「きのこたっぷりの炊き込みご飯」や「きのこスープ」は、手軽に作れる節約料理の定番です。また、「きのこのソテー」や「きのこパスタ」なども、シンプルな調理法で素材の旨みを引き出せるのでおすすめです。まとめて買って冷凍しておけば、いつでも使える便利な食材です。
きのこ類は1年中値段が安定していることや安価であるので、節約におすすめ食材の一つです。
乾燥わかめ
乾燥わかめは、長期間保存できる上に、少量で大きく膨らむため、コスパが非常に良いです。ミネラルや食物繊維が豊富で、サラダやスープに簡単に加えることができ、少ない量でも満足感が得られます。
乾燥わかめを使った節約レシピ
乾燥わかめを使った「わかめスープ」や「わかめサラダ」は、少量のわかめを戻して使うだけで簡単に作れます。また、「わかめご飯」や「わかめの味噌汁」なども定番の料理で、手軽にミネラルを補給できます。
乾燥わかめは、水で戻し、お好みのドレッシングをかけるだけで食べれます。時短で一品料理ができます。
サバ缶
サバ缶は、栄養価が高く、DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。サバは生魚を買うよりも缶詰のほうが安価です。そのため、節約食材として大変便利です。保存も長期間可能で、いろいろな料理にアレンジが効きます。
サバ缶を使った節約レシピ
「サバ缶カレー」は、サバ缶とカレールー、玉ねぎなどを使って作る手軽な一品です。また、サバ缶を使った「サバ缶パスタ」や「サバ缶の炊き込みご飯」なども、簡単に作れて栄養たっぷりの節約料理です。
焼き魚よりも缶詰の方が手間がなく管理しやすいのが、メリットです。缶詰を開ければ、すぐに食べれます。
こんにゃく
こんにゃくは低カロリーであり、満腹感を得やすい食材です。しかも、1袋数十円で購入できるため、家計にやさしいだけでなく、ダイエット中の方にもぴったりです。特に煮物や炒め物など、和食によく使われる食材ですが、アレンジ次第で洋風料理にも使えます。
こんにゃくを使った節約レシピ
「こんにゃくの煮物」は定番ですが、しっかり味付けすることで満足感のあるおかずになります。また、こんにゃくを細かく刻んで「こんにゃくの炒め物」や「こんにゃくステーキ」にアレンジすると、よりヘルシーでボリューム感のある一品に仕上がります。
火をつかずに切るだけで食べることやコスパが良いので節約食材におすすめです。買ったことない方は、一度買ってみることをおすすめします。
パスタ
パスタは乾燥した状態で長期間保存が可能なうえ、1袋で何度も使えるため、コスパが高いです。特にセールなどでまとめ買いしておくと、いざというときに大活躍します。また、ソースや具材を工夫することで、簡単に豪華な一品に仕上げることができます。
パスタを使った節約レシピ
「ペペロンチーノ」は、パスタと少量のにんにく、唐辛子、オリーブオイルだけで作れるシンプルな料理です。また、トマト缶や冷凍野菜を使って「トマトソースパスタ」や「クリームパスタ」も手軽に作れます。具材を節約しつつも、ボリューム感のある料理に仕上がるのがパスタの魅力です。
パスタは、茹でて好きなパスタソースに絡めるだけで食べれます。パスタは、5本束セットで売っているので、5回分けて食べることもできるのも魅力の一つです。
じゃがいも
じゃがいもは1袋買えば数日間は持ち、さまざまな料理に使える万能食材です。カロリーが比較的高いため、少量でも満腹感が得られる点も節約には嬉しいポイントです。ビタミンCやカリウムが豊富に含まれており、栄養価も高いです。
じゃがいもを使った節約レシピ
じゃがいもを使った「ポテトサラダ」は、定番です。少量の野菜やハムを加えることでボリュームを増やすことができます。また、じゃがいもを使った「コロッケ」も、家庭で作ることで安くて美味しいおかずになります。さらに、じゃがいもを茹でてつぶし、粉チーズやハーブと混ぜて焼くだけの「マッシュポテトグラタン」もおすすめです。
じゃがいもは、皮剥く手間は大変かもしれませんが、さまざまな料理に使うことができます。万能食材と節約食材になるので、購入して損はないです。
冷凍野菜
冷凍野菜は、新鮮な野菜と比べて安価で、保存期間が長いため、節約と時短の両方に役立つ食材です。ブロッコリー、ほうれん草、ミックスベジタブルなど、さまざまな種類が揃っており、いつでも使える便利な存在です。
冷凍野菜を使った節約レシピ
冷凍野菜を使った「野菜炒め」や「スープ」は、忙しい日にもすぐに作れるため、時短料理としても活躍します。また、冷凍ブロッコリーやほうれん草を使って「グラタン」や「キッシュ」を作ると、食卓に彩りを加えることができ、満足感のある一品が完成します。
一人暮らしには、1つ1つ野菜を買うよりは、ミックスベジタブルを買うとが大きな手間がないことや節約になるのでオススメです。私も愛用しています。
まとめ
今回、この記事では、食費を選ぶ節約食材13選をご紹介しました。
この記事で紹介した13の節約食材を上手く活用すれば、食費を大幅に抑えつつ、栄養バランスの取れた食事を楽しむことができます。特に、調理法や保存方法を工夫しながら無駄を減らし、長期間にわたって食材を使い回すことができます。食材選びを工夫して、毎日の食事をより経済的に、そして健康的に楽しみましょう!また、特に、保存が効くものや安価でボリュームのある食材を取り入れることも節約のポイントとなります。
まとめ買いや冷凍保存などを工夫して、長期的に無駄のない食材の管理を心がけることで、より効率的に食費を節約できます。
楽しい節約ライフを!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。