一人暮らしの日用品を節約するコツとは?

節約
記事内に広告が含まれています。

 

日用品の写真です

こんにちは!みおです。

一人暮らしは生活は理想を求めてしまいがちなってしまいます。

日々の生活では日用品に出費は必要不可欠です。

その日用品費を抑えることが、一人暮らしの節約ポイントになります。

一人暮らしは、つい開放的な気分になりがちにもなります。

そして、ついつい出費もかさんでしまいます。

日用品は単品では決して高いものではありませんが、どんどん買い進めると、

いつの間にか「予算をオーバーしていた」ということにもなってしまいます。

しかし、予め日用品の購入品を決めておき、

日々の生活の中でチェックしておけばいざという時になくなっているということもありません。

日用品はなくなったら買い足すようにしましょう。

そこで、今回は、一人暮らし日用品を節約するコツをご紹介します。

一人暮らしをするなら揃えたい日用品

一人暮らしの日用品といえば、バスグッズやトイレグッズ、キッチングッズなどを買うことがベストです。困らないためにも日用品は買うようにしましょう。

 

バスグッズ

バスグッズの写真です

最近は、100円ショップの品揃えが充実しているため、

100円ショップで日用品を買うことが多くなってしまいます。

もちろん、100円で購入できることは魅力的ですが、

ドラックストアのほうが安く手に入るものもあります。

手軽な100円ショップとドラックストアなどの両方をチェックして、

費用を抑えるように心がけましょう。

また、お風呂の掃除はどうしても面倒になりがちです。

最近はかけるだけで流すして清掃できるお風呂洗剤があるため

費用を抑えることばかり考えるのではなく、

生活に負担を掛けないグッズを選ぶのもポイントです。

洗面器は必要ですが、お風呂イスは必ずしも必要なものとは限りません。

身体を洗うときはボディーソープよりも固形石鹸の方がコスパはいいです。

トイレグッズ

トイレグッズの写真です

トイレグッズの中で、まず購入したいのがトイレットペーパーです。

トイレットペーパーはなくなれば買い足すようにしましょう。

たくさんストックしても、収納の場所確保が大変です。

また、トイレの清掃用具は、トイレブラシを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

私は、トイレブラシはカビが発生しやすいため使用してません。

バス用品と同じでかけて流す洗剤を使用しています。

トイレブラシがなく洗剤を入れて流すだけなので、トイレ掃除が楽にできています。

ときどき便座が汚れたら、トイレクリーナーやウエットティシュで拭いています。

洗濯グッズ

洗濯グッズの写真です

どのように洗濯グッズを収納するのかを考えながら、

洗濯洗剤やハンガー、洗濯ネットなどを購入しましょう。

洗濯グッズでも、すぐに購入したいのが物干しハンガーです。

一人暮らしで、特にワンルームであると洗濯物を干す場所の確保に苦労することがあります。

また、特に頭を悩ますのが、洗濯ネットの収納です。

そのまま洗濯機の中に入れておく人もいますし、きちんと収納場所を確保する人もいるようです。

洗濯洗剤と併せて洗濯機まわりに収納できるのが理想です。

洗濯洗剤は、どうしても詰め替えなどを多くストックしがちですが、

場所を取るものなので、必要最低限だけ揃えるように心がけましょう。

柔軟剤を使用する人もいます。今は、ジェルボールを使用するのも良いでしょう。

ジェルボールを使うと柔軟剤を買う必要がないため節約になります。

一人暮らしであれば、週1〜2回の洗濯で良いでしょう。

そうすると、電気や水道などの光熱費も節約できます。

結果的にも節約につながります。

掃除グッズ

掃除グッズの写真です

最近はフローリングの部屋が多くなってきています。

そのため、室内の清掃はフローリングモップを活用すれば、

手軽に清掃できて、室内を清潔に保てます。

使い捨てのフローリングモップを使って週1〜2回ほど掃除すれば節約になります。

さに、棚や冷蔵庫の上などはすぐに埃がたまりますから、ときどき拭くと良いでしょう。

日ごろからこまめに掃除をすると、

年末の大掃除も費用を掛けずにすみますから、日々の生活で掃除を心がけましょう。

掃除洗剤も種類がいっぱいあって何を使えば良いか悩みますよね。

重曹やクエン酸くらいあれば、大体のところは掃除ができます。

専用洗剤など1つ1つ買っていたらお金の無駄になってしまうので注意しましょう。

キッチングッズ

キッチングッズの写真です最近は男女問わず、料理をする人が増えているので、どうしても一番費用がかさみます。

特に鍋や包丁などは料理に合わせて買い揃えたいと思うかもしれません。

まずは、鍋とフライパン、まな板、包丁があれば自炊はできます。

毎日生活していてキッチングッズで必要であれば、都度買いたしましょう。

また、最近は週末に料理を作り、保存してストックする人が増えていますが、

そのための保存容器などもどんどん買い足すと場所を取りますし、無駄な出費も増えてしまいます。

保存容器は、タッパーとジップロックで十分です。買いすぎないように注意しましょう。

食器も1人分で十分です。誰かが来ると想定して多めに買うことはあまり必要ありません。

キッチングッズはどんどん新商品が出てきます。

そのため、まだ自宅に使えるものがあっても、新商品に乗り換えたくなるものです。

節約を考えるのであれば、まずはあるものを使い切る、これが基本です。

キッチンは手狭になりがちですから、

無駄なものはできるだけストックしないようにしましょう。

一人暮らしの人が日用品費を節約するコツ

日用品や食料は、家庭を圧迫することは間違いありません。

贅沢をすればするほど気持ちは豊かになりますが、生活は苦しくなってしまいます。

そのようなことにならないためにも、

日頃から抑えるところはしっかり抑えていくのが節約の第一歩です。

うまく節約できるように心がけましょう。

セールなどを利用してまとめ買いをする

まとめ買いはお得です。

ただし、買えば買うほど割安にはなりますが、

一人暮らしの部屋がまとめ買いしたものでいっぱいになってしまっては意味がありません。

効率よく購入するためにも、定期購入できるものは定期購入にするのがおすすめです。

また、インターネット通販では不定期で大幅なセールをしていますし、

セール時に必需品を購入しておくことで日ごろの節約につながります。

できるだけ定価では購入しないことを意識しましょう。

スーパーや大型量販店などを利用する

一人暮らしはコンビニに寄ってしまいます。

どうしても便利ですし、食べたいときに食べたいもの、日用品も手軽に購入できてしまいます。

それが節約では節約にはなりません。

コンビニを利用するのは、急を要しているときだけにしましょう。

その代わり、できるだけスーパーや大型量販店などで価格を見ながら買う

ようにしてみてください。

思いがけずに安く購入できるものを見つけられれば、節約につながります。

面倒くさいと思わずに足を運んでみましょう。

消耗品の使いすぎを控える

消耗品は安価なものが多いですから、どうしても使いすぎてしまいます。

そうなると消耗品を買い足すことになりますし、買い足す頻度も多くなります。

そのため、できるだけ消耗品の使いすぎを控えてみましょう。

金額的には大きな節約にはならない場合もありますが、

これによって節約する意識を高めることはできます。

不要なものにはお金を使わない

不要なものに囲まれることほど、生活が豊かになることはありません。

人は不思議なもので、不要なものに魅力を感じます。

しかし、はじめは欲しいと思って購入したものでも、

思い付きで購入したものは後悔することが多いものです。

購入する前によく検討することで、買わない選択肢を選ぶこともできます。

不要なものにお金を使わないことは、大いに節約につながります。

買う前に一度思いとどまる、これを実践することで無駄な出費を抑えられるでしょう。

まとめ

一人暮らしの日用品は必需品とはいえ、ついつい買いすぎて、無駄になってしまうことがあります。

そのため、使いすぎたり、すぐに捨てたりするのではなく、

よく考えて最低限のものだけを揃えるようにしましょう。

買いだめも最低限にすることをおすすめします。

節約の第一歩は、自分の意識を変えることです。

また、家計の管理もしっかり行いましょう。

今回ご紹介したようなことを意識しながら生活すれば、

一年後には節約が結果となって目に見えてくるでしょう。

そのためにも日々の生活の中で、節約を徹底して行ってみることをおすすめします。

楽しい節約ライフを!

以上最後まで読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました