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こんにちは!みおです。
毎日の生活が、自宅と職場の往復になっていませんか?
「仕事や人間関係のストレスが溜まってためには、息抜きがしたい。」って思いませんか?
人と行く旅行はなんとなく疲れてしまう。
お金はかけられないけど旅を満喫したいなどのお悩みではないでしょうか?
しかし、一人暮らしの方であれば、なおさら生活費を節約しなければなりません。
その中で、格安旅行は新たな冒険と素敵な思い出を作る絶好の機会です。一人暮らしでも計画と工夫次第で楽しい旅行をすることは十分に可能です。安くても充実した旅行を実現しましょう。
この記事では、一人暮らしの方でも安くて楽しい旅行のコツをご紹介します。
生活費を節約しつつ、素敵な思い出をつくりましょう。
読み終える頃には、きっと旅に出たくなるはず。
さぁ、あなたの旅を見つけにいきましょう!
この記事はこんなお悩みの人におすすめ
- 日々の仕事や人間関係でのストレスを解消したい
- 誰かと旅行にいくと気疲れしてしまう
- 経済的な余裕はないけど楽しい旅がしたい
- 自分と向き合う時間がほしい
旅行にかかる費用を節約するポイント
まずは、旅行のための予算を立てましょう。
生活費や固定費をしっかり計算し、残ったお金を旅行資金として確保しましょう。
それでは、実際に、節約に役立つ詳しいポイントを確認していきます。
旅行時に主な出費となる、
交通費・宿泊費・食費・観光スポットの4つにわけてご紹介します。
無理なく計画を進めるためには、事前の計画が不可欠です。
一人旅だからこそ味わえる自由な旅行を、計画的に、かつ楽しく実現していきましょう。
交通費
交通費を節約するには
- 飛行機の予約はLCCで
- 2〜3ヶ月前に旅行の予約すると早割りが利用できる
- オフシーズンや平日を利用する
- 青春18切符を使用し、電車を安く利用する
- 高速バスや夜行バスを利用する
飛行機の予約はLCCがおすすめ
まずは、交通費の節約から見ていきましょう。
交通費のうち最も高い移動手段は飛行機ですね。
飛行機代の節約としては、ANAやJALのクレジットカードを使ってマイルを貯め、
マイルを使ってお得に航空券をゲットするという手があります。
普段出張が多く頻繁に飛行機に乗っているならともかく、
たまの旅行でしか飛行機に乗る機会がないのであれば、
マイルを貯めるよりも格安航空会社(LCC)の利用がいいでしょう。
また、航空券を購入する際は2〜3ヶ月前から予約すると
早割料金が受けられるので早めに予約しましょう。
安くて便利な格安航空(LCC)ですが、デメリットといえる点もあります。
持ち込みできる荷物の制限が厳しい、
座席が狭い・座席指定は有料、座席にモニターがない、機内食は有料など
気になる点もあるかもしれません。
ただ、格安で飛行機に乗れるというのは大きなメリットです。
ネットで航空券を買う時は、航空券の比較予約サイトを利用するのもおすすめです。
複数の航空会社の料金を比較しながら購入できるのでぜひチェックしてみてくださいね。
平日やオフシーズンの利用
旅行業界でいう「オフシーズン」とは、旅行にいく人が少なく人気のない時期です。
平日やシーズンオフを狙って旅行すると、割引率が高まるのでおすすめです。
交通費や宿泊費が最も安く半分以下の料金になっていることもあるので、
節約旅行にはオフシーズンを利用するのも手です。
シーズンによっては料金が安くなるだけでなく、
観光地の混雑も避けられるため、より快適な旅行が可能です。
旅行先が国内と海外では人気の時期が異なるので、
行きたい地域ごとに調べてみるのがおすすめです。
オフシーズンとは
- 1月中旬~2月初め
- 4月中旬~ゴールデンウィーク前まで
- 5月中旬~6月下旬
- 11月上旬〜12月上旬
が安くなる傾向です。
大型連休の間は出かける人が多いですが、
新年や新学期が始まると慌ただしくなり旅行にいく人が少なくなります。
私は、10月〜11月に旅行に行くことが多いです。
電車で安く購入する
電車で移動するなら、有名な「青春18きっぷ」が節約一人旅の強い味方です。
青春18きっぷは、JR線の普通列車と快速列車などが一日乗り放題というサービスです。
年齢は関係なく購入できます!
年に3回、春・夏・冬休み期間中に発売・利用ができて、
5枚つづりで(期間中5回まで利用可)12,050円で販売されています。
1回あたり2,410円で済むので、それ以上電車代がかかりそうな時にはお得といえます。
青春18切符を利用するとお得に色々な場所へ旅行に行けます。
青春18切符が販売していない時は、えきねっとで買うのがおすすめです。
夜行バスや深夜バスの利用
とにかく格安な交通手段がいいという場合は、高速バスや深夜バスが圧倒的に低価格です。
沖縄や北海道の旅行では難しいですが、夜行バスを利用するのも交通費を抑える手段の一つです。
東京-大阪 間をオフシーズンなら片道3,000円台で乗れるのでリーズナブルです。
高速バスや夜行バスのチケットは、以下の場所で購入できます!
バス会社ごとに価格や特典が異なり、
平日と週末では倍ぐらい料金が変わることもあるため、
比較サイトなどで日程をチェックしてみましょう。
格安な高速バスや夜行バスですが、
飛行機や新幹線と比べると長時間の移動になる、
座りっぱなしだと足腰に負担がかかるなどのデメリットもあります。
とくに夜行バスは夜をまたいでの移動となるため、
あまり身体に負担かけたくないという時には少々つらいかもしれません。
また、夜行バスなら女性は防犯面の対策をすることもおすすめします。
なるべく女性の隣の席にしてもらうなど、
バス会社によっては配慮してくれることもあるので、不安な場合は相談してみるといいでしょう。
バスの移動は、交通費を安く抑えられるのでおすすめです。
宿泊費
宿泊費の節約するには‥
- 宿泊費の予約サイトを複数チェック!
- 宿泊費と交通費がセットになったパッケージの活用
- ビジネスホテルの利用
- カプセルホテル
- キャビン型ホテル
- ネットカフェ
- ゲストハウスやドミトリー
- 24時間営業している入浴施設
- 上記の宿泊施設も検討
宿泊予約サイトを複数チェック!
宿泊費を節約したい場合は、インターネットで予約をするのがポイントです。
ただ、一つのサイトではなく必ず複数の予約サイトをチェックしましょう。
大手の宿泊予約サイトといえば
「楽天トラベル」「じゃらん」「Yahoo! トラベル」「agoda」「Trip.com」などがありますが、
宿の掲載数の差や同じ宿でもサイトごとに宿泊料金やポイントなどの特典が異なるからです。
中にはクーポンやキャンペーン、
会員限定料金など独自の割引サービスを行っていることがあります。
自分の宿泊条件や状況ではどのサイトでの予約が一番お得になるのか?を調べてみましょう!
どのサイトが、お得に買えるか比較してみましょう。
宿泊費と交通費がセットになったパッケージツアーの活用
旅行する際に「セット旅行プラン」をご利用していますか?
セット旅行プランとは、「JR+ホテル」「航空券+ホテル」の旅行商品です。
セットにすることでお手頃な価格で旅行をすることができます。
多くの旅行会社が、セット旅行プランを作成しており、お客様に販売しています。
また、観光スポットのパッケージもあるのでぜひ調べてみてください。
メリットとしては、一つ目は、なんといってもお手軽価格で旅行にいけることです。
メリットの2つ目として、交通と宿泊が一括で予約ができるので管理がしやすいことです。
3つ目として、セットプランによって特典がついてくることがあります。
デメリットとして、特に気を付けて頂きたいのが「キャンセル発生日」です。
ホテルや新幹線の仕入れ価格が安い分、キャンセル発生日のルールが厳しいです。
2番目に気を付けて頂きたいのが「乗り遅れはNG」です。
セット旅行プランは基本的に、乗り遅れは不可となります。
往復の予約を指定しなければならないので、
乗り遅れてしまうと紙切れになってしまいます。
後続の新幹線自由席・後続の航空便への振替はできないことが多いので注意しましょう。
利用したことない人は、ぜひ使ってみてください。
ビジネスホテル
節約旅行の宿泊先として、快適さと価格の両面でおすすめなのはビジネスホテルです。
格安のビジネスホテルを探すといいですよ。
ビジネスホテルのメリットは、
一つ目は、料金が安いことです。
ビジネスホテルは、宿泊に重点を置き、部屋もそこまで広くないため、
単に「泊まる」という目的の人にぴったりです。
二つ目は、交通機関に近く、市街に多くあるということです。
交通機関が近いと移動に便利ですよね。
三つめは、レストランが近くにあり、お風呂が部屋にあるということです。
おなかがすいたらレストランで食べられますが、
遠いよりも近いほうが良いですよね。
ホテルからレストランまで徒歩で行けるようなホテルもあるそうです。
お風呂が部屋にあるのは、やはり宿泊に重点を置いている証拠だと思います。
しかし、デメリットもあります。
デメリットの一つ目は、景観があまりよくないということです。
普通のホテルやリゾートホテルならカーテンを開ければきれいな都市の夜景や、
きれいな夜の海などを見ることができると思います。
しかし、ビジネスホテルは景観を重視していないためカーテンを開けてもきれいなものが
何一つなかったり、ビルの壁が近くにあったりします。
二つ目は、防音があまりしっかりしていないということです。
隣の部屋の会話が聞こえるようなホテルもあるそうです。
しっかり口コミなどを調べてから予約をしましょう。
私も、旅行の時にたまに利用します。
寝るだけでなら格安の宿もアリ
宿には遅い時間に帰ってくるので寝るだけ、
あるいは「自分はどんな宿でも寝れる自信がある」
というあなたには、格安のホテルを利用して、宿泊費をとことん削る選択もアリだと思います。
カプセルホテル
カプセルホテルのメリットは、一般的なビジネスホテルと比べても設備面ではほぼ同等ですが、
一泊2,000〜3,000円程度の格安で宿泊できるという点です。
大浴場やサウナがついているなど、同価格帯のビジネスホテルより豪華な場合も。
一方で個室がせまいというのはデメリットになります。
一般的なカプセルホテルはベッドのみの広さで、
全長2m・幅1m・高さ1〜1.5m前後のところが多いです。
他の宿泊客がすぐ隣にいるため、
通常のホテルと比べると防音性が低く、
繊細な人はなかなか寝つけないかもしれません。
寝るだけなら、カプセルホテルは選択の一つになります。
キャビン型ホテル
近年出てきている新しいタイプとして、「キャビン型ホテル」というのもあります。
キャビン型ホテルはカプセルホテルよりもスタイリッシュな雰囲気と快適さを重視した、
+αの設備を備えています。
料金的にもカプセルホテルよりは高く、
ビジネスホテルよりは安めの設定のホテルが多いため、
一人旅をする際の宿としても候補になるでしょう。
利用したことなければ、利用してみるのもありです。
ネットカフェ
ネットカフェ 、いわゆる漫画喫茶も節約旅行の宿候補になるでしょう。
漫画読み放題・ネット使い放題・ドリンク飲み放題等のサービスが特徴で、
シャワーがある店舗も多いです。
料金的には3時間パック・ナイトパックなどパック料金制が
基本で、8時間なら2,000円前後、12時間ほど滞在しても3,000円前後の
店舗が多くリーズナブルです。
中には個室鍵付きの女性専用ブースを備えている店舗もあるため、女性にも人気があります。
私は、夜間ネットや漫画を読みながら過ごしていました。
ゲストハウスやドミトリー
ゲストハウスやドミトリーは簡易的な宿泊施設で、
他の宿泊客との相部屋に泊まり、トイレやお風呂も共用が多いという特徴があります。
素泊まりで一泊2,000円~3,000円程度とリーズナブルなので宿泊費の節約になるでしょう。
デメリットとしては基本的に素泊まりで、
アメニティなどはあまり用意されていないことがあります。
また、ゲストハウスは個人経営のところも多いため、
安全性やセキュリティはホテルや旅館よりも劣るといえます。
特に女性は、周囲の治安や複数のサイトでの口コミを必ずチェックするようにしましょう。
利用したことない人は、一度使ってみるのもありです。
24時間営業している入浴施設
宿泊費を節約するのであれば、格安で泊まれる施設の一つです。
長時間滞在することができ、のんびりゆったりと過ごせて疲れを癒せる場所です。
いろんな種類のお風呂があることや、
お風呂以外にもサービスの種類が多いのも見逃せないポイントです。
また、岩盤浴やリラクゼーションサロンなど、
とにかく疲れを癒しリラックスできるようなサービスが目白押しとなっています。
入浴グッズはすべて現地で調達できるので、
特に準備していない仕事帰りなどにもすぐに立ち寄って利用できるのもうれしいですよね。
長時間滞在することができ、のんびりゆったりと過ごして疲れを癒せる場所です。
仮眠スペースがあって宿泊もできるという点でしょう。
ホテルのように予約することもなく、
ふと思い立って行くだけでのんびり休めるのは大きなメリットですよね。
お値段も素泊まりであれば、2000〜3000円前後であるので、
温泉旅館よりはお手頃価格に宿泊できます。
デメリットとしては、一番気をつけたいのは、
館内で使ったお金はすべて帰るときに精算する施設が多いということ。
館内では現金を持ち歩かないでいいように、
健康ランドの利用中渡されるリストバンドについている
バーコードを使って支払い金額を記録しておき、
帰りにまとめて精算するという形をとっているところが多いのです。
いちいちお財布を取り出して支払う必要がなく、
とても楽なのは間違いないのですが、
あまり考えずにお金を使っていると、
精算時にはびっくりするような額になってしまうことも。
使いすぎてしまうことのないように、
だいたいの金額を計算しつつ館内のサービスを利用しましょう。
仮眠スペースは防音性が低く、繊細な人はなかなか寝付けないかもしれません。
私は、24時間営業の入浴施設を良く利用します。日帰り旅行の時も重宝しています。
食費
食費を節約するには‥
- 地元の人向けのお店を利用する
- InstagramなどのSNSを利用する
- チェーン店やコンビニの活用する
地元の人向けのお店を利用する
次に食費の節約方法についてです。
高級レストランでの食事は予算を圧迫してしまいます。
また、一人旅で食費の節約を優先したいなら、観光地周辺の飲食店は避けたほうがいいでしょう。
観光客向けの価格設定のお店がほとんどなので、割高な食事になってしまいます。
現地の人気の食べ物を試してみましょう。
観光地の周辺だけではなく、地元の人が通う場所や特産品を味わうと、
旅行がよりリーズナブルで楽しいものになります。
旅行先に友人や知人がいない場合は、
どうやって地元向けのお店を知ればいいのかわからないこともありますよね。
おすすめなのは、「地元の人たちが通うお店」に行くことです。
旅行先にあまり知り合いがいないのでね。
InstagramなどのSNSを使う
インスタなどのSNSでも、流行りの飲食店の情報がキャッチできるでしょう。
「地域名 ランチ」等で検索すると高コスパなお店や
お得情報の投稿などもあり、リアルな感想を知ることができます。
#マクドナルド や #大阪カフェ など#(ハッシュタグ)
を入れて店名や地域名で検索するのもおすすめです!
SNSを使うと地元で有名な食べ物をすぐ検索することが、できるのでおすすめです。
チェーン店やコンビニを利用する
チェーン店やコンビニを利用することで食費を抑える一つの手段です。
朝はコンビニや昼はチェーン店で食べるなど工夫すると食費が抑えられます。
飲食店を調べる気力や観光地巡りを優先させたいという人には強い味方です。
さらに「地元の料理とかじゃなくていい」「とにかくお腹が満たせればいい」
という時は、もう目に入ったチェーン店やコンビニに駆け込みましょう。
全国に行けば、コンビニやチェーン店があります。そこの地域でしかないコンビニもあるので、一度利用してみるのもありでしょう。
観光スポットを工夫して選ぶ
観光スポットの節約するには
- レンタサイクルを検討する
最後に、観光スポットです。
有名な観光地は入場料が高いことが一般的です。
中には無料で楽しめる場所やツアーが開催されていることがあります。
事前に調べておいて、無料で楽しめるアクティビティやイベントを見つけましょう。
また、地元の住民が集まる公園やカフェ、美術館などで、
観光地では味わえないローカルな雰囲気を楽しんでみましょう。
また、地元の人が訪れる穴場スポットもたくさんあります。
観光地だけでなく、地元の雰囲気を感じられる場所を含めて計画することで、
よりリーズナブルで充実した旅行になります。
どこに行きたいか事前に調べていくと、旅行が楽しくなります。
レンタサイクルを利用して費用を抑える
観光地での移動にはレンタルサイクルを利用することも一つの手段です。
利用することで行動範囲が広がり、さらに楽しむことができます。
安く借りられることが多いので、交通費の費用を節約できます。
また、時間の短縮になるのでおすすめです。
観光地にはレンタサイクルがある場所も多いです。
あるか調べて、利用してみてはいかがでしょうか。
比較サイトもあるか調べる。
一度、レンタサイクルを利用して自転車旅を楽しんではいかがでしょう。
まとめ
今回は、 一人暮らしでもできる一人旅のコツをご紹介しました。
十分に楽しめる旅行のコツは、計画と柔軟性です。
また、工夫やアイディア次第では安くて楽しい旅行ができる方法がたくさんあります。
予算を抑えながらも、地元の魅力や文化を存分に堪能することで、
一人旅の醍醐味を味わえるでしょう。
予算を抑えつつ、現地の文化や風習を体験できる方法を探しましょう。
是非、新たな冒険に出かけてみてください。
一人旅がより充実したものとなることでしょう!
費用をおさえつつ旅を満喫するには、旅の目的に合わせて
お金を使うところ・削るところのバランスが大切です。
あなたの旅が充実することを陰ながら応援しています。
素敵な一人旅を楽しんでくださいね!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます!