こんにちは!みおです。
「節約」って言ったらなるべくお金を使わないように生活することじゃないの?
というイメージする方は多くいるでしょう!
それも節約の一つになるかもしれません。
しかし、節約アイテムを買うことで、節約の効果を得る方法があります。
最初は、節約の効果が感じられなくても、長期的に見れば節約できた感じられるアイテムがあります。
今回は、一人暮らしの節約の必須アイテム7選をご紹介します。
- どんなものを買ったら節約になるか知りたい人
- 節約生活で何したら良いかわからないので知りたい人
- どうやって節約生活をしているか知りたい人
一人暮らしの節約の必須アイテム7選
一人暮らしをしていると、いろんな物が欲しくなりますよね!
欲しい物を全て買っていたら、お金が足りなくなり、生活費を圧迫してしまいます。
ご紹介するものは、初期投資の値段が高いかもしれませんが、
買って長期的に使えば節約できたと感じられるアイテムばかりです。
私も実際に使って節約できたと実感できています。
LED電球
まず、1つ目にLED電球です。
自宅の電気は、白熱電球を使っている方が多いのではないでしょうか?
結論から言うとLED電球を使うのがおすすめです。
LED電球のメリット
- 寿命が長いため、電球交換の手間が省ける
- 消費電力が少ないため節電になる
- 衝撃に割れにくい
- 電気をつけるとすぐに明るくなる
- 虫を寄せ付けない
LED電球のデメリット
- 購入コストが高い
- 熱に弱いため、浴室など熱がこもる場所で使うと破損することがある
- 白熱灯や蛍光灯に比べて重量が重い
価格 | 10年間の交換回数 | 10年間使用した場合の購入コスト | 電球の寿命 | |
白熱電球 | 100〜200円 | 20〜30回 | 2,000〜8,000円 | 約1000時間 (1日8時間使用して125日程度) |
LED電球 | 1,000〜3,000円 | 交換なし | 1,000〜3,000円 | 約40000時間 (1日8時間使用して約13年程度) |
白熱電球よりLED電球の方が購入コストは高いですが、節電効果や電球の寿命が長いので交換頻度が減るなどのメリットが得られます。
表からもわかるように10年間の長期間にみたら購入コストパフォーマンスが良いのがわかります。また、LED電球の寿命も約13年と嬉しい限りです。
電球の交換タイミングでLED電球に変更してみましょう!
LED電球 | 白熱電球 | |
消費電力 | 9W | 54W |
1日あたりの電気代 | 2.2円 | 13.3円 |
年間あたりの電気代 | 803円 | 4855円 |
※経済産業省 資源エネルギー庁 参照
※電気料金=31円/kWh [令和4年7月公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 新電力料金目安単価(税込)
※1日の使用時間を8時間とし、1年間を365日と計算します。
※電気代は「消費電力(W)÷1000×1日の使用時間(時間)×1kWhあたりの料金単価(円/kWh)」として算出
また、1日の使用量や年間の電気代で見ると白熱電球よりLED電球の方が半分以下の電気代で抑えられ、節電になることがわかります。
LED電球には節約するメリットの方が多かったので、購入しました。LED電球交換後から長期間にわたって交換する手間がなくおまけに節電になった節約になったと実感しています。購入して良かったです。LED電球をお探しなら下記の商品がおすすめです。
節水シャワーヘッド
次にご紹介したいのが、節水シャワーヘッドです。
節水シャワーヘッドは、通常のシャワーヘッドと比べて水の使用量を大幅に減らすことができます。水圧を保ちながら少量の水で十分なシャワーを楽しむことができ、水道代を節約することに直結します。また、ガス代を少しでも節約したい方にはおすすめです。
水道代
東京都水道局によると、一般的なシャワーで10分使用した場合、約120リットルの水を使用するといわれています。
1リットルあたりの水道代は、約0.24円とされているため、120リットルの水に対する水道代は、
約29円です。毎日10分間のシャワーを浴びると、1ヶ月で約870円となります。年間10,440円となります。
節水シャワーは製品によって異なりますが、一般的には30〜50%の節水になると言われています。1ヶ月約260〜440円、年間約3,130〜5,220円の節約になります。
ガス代
日本の給湯器で使われるガスは「都市ガス」と「プロパンガス」が一般的。料金も異なります。都市ガスの場合、シャワーを10分間の利用(120L)で45.2円。プロパンガスの場合、10分間の利用(120L)で77.5円といわれています。都市や地域により金額の差はあるので注意が必要です。
節水シャワーのメリット
- 節水やガスのなどの光熱費の節約
- シャワーヘッドによっては美容効果がある
- 工事不要で、自分でシャワーヘッド部分を交換すればOK
節水シャワーヘッドのデメリット
- 水量が少ない
- 水圧が弱くなる
- ものによっては購入コストが高い
節水シャワーヘッドに自分に変更できるのでオススメです。節水シャワーヘッドを購入して節水や節ガスになってます。購入して良かったです。
マイボトル
次に3つ目にご紹介するのが、マイボトルです。
外出のときに飲み物を購入する代わりに、水筒を持ち歩くことで、飲み物代が節約でき経済的です。特に、職場の飲み物代を大幅に削減できます。
例えば、150円のペットボトルを毎日買うとなると1ヶ月4,500円、年間54,000円にもなります。しかし、マイボトルは1個購入につき2,000〜3,000円でとなります。職場に行くときに毎日のようにペットボトルを買ってしまうと1ヶ月くらいで、マイボトルの費用を出費することとなり、元が取れるでしょう。また、マイボトルを大切に使えば、長期の使用も可能なのでコスパが良いです。
マイボトルのメリット
- 繰り返し使える
- 保温性が高い
- おしゃれ
- 他人と飲み物を区別できる
マイボトルのデメリット
- マイボトルが重い
- 飲み終わっても荷物になる
- 手入れが必要になる
私は、マイボトルを使うようになってからペットボトルを買うことがなくなりました。ペットボトルをゴミを捨てることがなくなりました。なので、ゴミを捨て行くストレスから解放されました。
エコバック
4つ目にご紹介するのがエコバックです。
スーパーなどで買い物をする際にエコバッグを持参することで、ビニール袋の購入費用を節約できます。また、環境にも優しい選択です。
買い物でビニール袋を購入する際に1枚3〜5円です。エコバックは、安いもので300〜500円です。例えば、365日買い物へ行くとなると、1ヶ月で約150円となります。年間で約1,825円なるでしょう。
1年以内で、エコバックの価格くらいになるでしょう。
金額は小さいですが、チリツモに出費が増えていくでしょう!
エコバックを大切に使えば、1〜2年と長く使用でき、元が取れるでしょう。特にスーパーの買い物では、エコバッグの持参が当たり前になりつつあります。
エコバックのメリット
- 環境に優しい
- エコで経済的
エコバックのデメリット
- 買い物のたびに持って行かなければならない
- 使っているうちに汚れるため洗濯が必要
- エコバックがかさばると荷物がふえる
買い物に行くときは、毎回エコバックを持参しています。以前、エコバックがなく買い物して、ビニール袋を購入したときに合計金額が高い感じたので、それ以降はエコバックを持って買い物を行くようにしています。
格安SIMへの変更
大手キャリアの契約を見直し、格安SIMカードに切り替えることで、毎月の携帯料金を大幅に節約できます。必要なデータ通信量や通話プランに合わせて、最適なプランを選びましょう。また、携帯料金は、半永久的な固定費となるで節約には欠かせないでしょう。
格安SIMのメリット
- とにかく料金が安い
- 料金プランがわかりやすい
- 料金プランが豊富
格安SIMのデメリット
- 混雑時に速度低下しやすい
- 店舗の数は少ない傾向にある
- 自分で初期設定する必要がある
スマホは、現代において必須アイテムです。携帯料金を下げるには、方法に関しては下記のサイトもご覧ください。
自転車
通勤や近所への買い物に行くとき自転車を使用することで、公共交通機関の利用やガソリン代を節約できます。自転車は、一人暮らしのアパートでも場所を取りません。
自転車の購入費用は、1万〜2万円で3〜4年は乗れるので非常にコスパが良いです。
自転車のメリット
- 健康維持の促進ができる
- 通勤時に乗れば、ラッシュからの解放
- 有酸素運動になり、ストレス解消
自転車のデメリット
- 雨天に利用しにくい
- 自転車が道路を走行する環境が整っていなことが多い
私も、自転車を購入しています。買い物や通勤のときなどに使っています。自転車を使うと歩くよりも時間を短縮できます。自転車を使うことでいつもより行動範囲が広くなったと実感しています。また、交通費がかからないことや徒歩で行けないところでも自転車があれば行けてしまうので、おすすめです。
番外編:小型扇風機
最後にご紹介するが、小型扇風機です。
値段は、2,000〜3,000円です。
購入前は、「こんな小さくて本当に涼しくなれるのかな?」と疑問を感じました。
しかし、使用して驚きしました。
小型扇風機1台あるだけでも涼しくなれるし、1シーズン過ごすことができました。しかもコンパクトなためどこでも持ち運びができます。また、机などに置いて使用すると涼しい風がきて快適です。
エアコンがなくても快適に過ごせてます。
小型扇風機のメリット
- 持ち運びが簡単で、どこでも使用できる。
- 省スペースで設置場所を選ばない。
- 省エネでエコフレンドリー。
- 安価で手に入れやすい。
- デザインが豊富でインテリアに合わせやすい。
夏になると小型扇風機のお世話になってます。1台あるのとないとでは大きく違うのを実感しています。購入して良かったです。小型扇風機1台で暑い夏を乗り切れたのでね‥
まとめ
今回は、一人暮らしの節約の必須アイテムを7個ご紹介しました。
一人暮らしにおいてさまざまな場面での節約に役立つものばかりです。ご紹介したものはどれも初期費用は高くても長期的に使えば、大きな節約をもたらします。また、長期的視点から見れば、初期費用の元が取れるアイテムばかりです。一つずつ、購入を検討してみましょう。
最初は、節約は感じられなくても、長い目でみたら節約を実感できるでしょう。自分の生活スタイルやニーズに合ったアイテムを選び、賢く節約を実践していくことで、無理なく豊かな生活を送ることができます。節約は楽しみながら続けることが大切です。自分に合った方法で、日々の生活費を抑えていきましょう。
楽しい節約ライフを!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。