こんにちは!みおです。
一人暮らしの朝は、とても大切な時間です。
そんな中で、朝にお弁当を作るのはとても大変なことです。
しかし、一度お弁当作りのコツを覚えてしまえば、簡単に短時間でお弁当を作ることができます。
この記事では、一人暮らしのお弁当を簡単に時短で作れる6つのコツをご紹介します。
どれも簡単で短時間になります。お弁当が作れるので、明日から取り入れてみましょう!
また、ランチにお弁当を持参すると食費の節約になるのでおすすめです。
私は、仕事へ行くときに毎日のようにお弁当を作って行きます。
毎日お弁当を作って行くのは大変なのです。
ときどき手抜きをしながらお弁当作りを続けています。
なので、ほとんど昼食を買うことがほとんどありません。
個人的には、食費の節約になってます。
この記事はこんなお悩みの人におすすめです。
- 簡単に時短で一人暮らしのお弁当を作る方法が知りたい人
- 一人暮らしのランチ代を節約したい人
お弁当派と外食派のランチ代の差はいくら?
ランチは外食するよりお弁当を持参した方が、節約になると耳にしたことがあるけど‥‥
実際、どれくらいお得なんだろう?と気なった人もいるのではないでしょうか。
1ヶ月あたりどれくらい差があるのでしょうか。比べてみましょう。
株式会社ニチレイフーズの「お弁当事情に関する調査」によると、
お弁当にかける費用の全国平均は1食あたり231.5円でした。
また株式会社新生銀行の「2023年サラリーマンのお小遣い調査」では、
弁当持参時を除くランチ代の平均が男性で624円、女性で696円となっています。
つまり、1カ月で20日間ランチを外食にした場合、ランチ代は約1万3200円になります。
これをお弁当に替えた場合のランチ代は4630円なので、
1カ月あたり約8570円の節約になります。
断然、お弁当の方がお得になることがわかります。
一人暮らしのお弁当作りを簡単に時短で作れる6つのコツ
ここからは、一人暮らしのお弁当を簡単に時短で作れる方法をご紹介します。
お弁当を作るときに1つでも活用すると楽にお弁当を作ることができるので、
是非、参考にしてみてください。
冷凍食品を活用
お弁当作りにおいて簡単で時短になる食べ物として冷凍食品は欠かせません。
最近では、冷凍食品が進化しており、どれを買って食べても失敗はなく美味しく食べれます。
唐揚げやコロッケなどお弁当の定番のものもあれば、
スイートポテトや麻婆豆腐など珍しい冷凍食品があります。
一度、スーパーやコンビニなどで冷凍食品を探してみましょう。
特に、自然解凍OK!と記載があるものは、弁当に詰めるだけなのでとてもお手軽に作れます。
買う際は、毎回同じ冷凍食品を買うのではなく、
ランダムに選ぶといろんな食品を食べることができます。
また、飽きずに食べることができるのでおすすめです。
私が、お弁当作りをするときは、冷凍食品が大活躍しています。
冷凍食品があるだけでも、簡単で短時間で弁当を作ることができています。
どれも美味しいので、おすすめです。
仕事が休みの日にまとめて作り置きする
休日にお弁当に入れるおかずを1〜2品作っておくとスムーズにお弁当ができます。
温めが必要な料理であれば、朝に電子レンジかガスを使用すると時短でお弁当が作れます。
また、休みの日に5日間分のお弁当を作って冷凍しておき、
職場に電子レンジがあれば、温めるのも1つの手段ですのでやってみてください。
休みの日に弁当のおかずを作ることがあります。そうすると、朝がとても楽です。
朝食に食べてたりもします。
昨日の夜ご飯を使う
夕食に買ったり作ったりしたおかずを全部は食べずに、
明日のお弁当のおかずとして少しだけ残しておいて、
翌日のお弁当に活用すると簡単に作れます。
お弁当作りで詰めるだけで良いので、時短になります。
おかずで、お弁当に使えるものは、別の皿に移すのもおすすめです。
私は、夜ご飯とお弁当分を分けたりしています。
レトルト食品を活用
毎日、お弁当作りを続けていくのかなりの体力が必要です。
特に、疲れている時は、お弁当作りはしたくないものです。
また、お弁当作りを継続するには、たまには息抜きが必要です。
そこで活用できるのが、レトルト食品です。
電子レンジを使用できるレトルト食品を選ぶのがコツです。
朝に弁当箱にお米を詰めていけば、完成です。
前日夜にレトルト食品をカバンに入れておけば、忘れる心配もありません。
食べるときに、電子レンジで温めれば完成です。
最近のレトルト食品には、カレーや親子丼、牛丼など種類が
豊富なのでスーパーで探してみるのもおすすめですよ。
毎日のお弁当作りも続けて行くと、疲れてしまいます。
私は、ときにはお弁当作りも息抜きもしています。
楽で安く済むのが、レトルト食品です。
私は、レトルト食品なども組み合わせながら、お弁当作りをしています。
お米を電子レンジで解凍する
休日に炊飯器でご飯をまとめて炊いて冷凍しておくと便利です。
使うときに電子レンジで解凍すると簡単に時短でお弁当の主食としてなるのでおすすめです。
おにぎりが2つくらいあれば、立派なお弁当になります。
休みの日にお米を炊いて冷凍しておくのが、おすすめです。
朝に冷凍しておけば、楽になります。
果物を活用する
お米やおかず以外でも簡単や時短の食べものがあります。
それが、バナナやみかん、ブドウなどの果物です。
ほとんどが、切るや温めなどの手間のいらないものです。
お弁当と一緒に持っていけば、リッチな昼食になります。
おかずの量が少ないときでも果物があればお腹を満たすことができます。
私は、お弁当にみかんやバナナなど果物を持って行くことがあります。
そうすると、お弁当が一気に華やかに感じます。
まとめ
今回は、一人暮らしのお弁当を簡単に時短で作れる6つのポイントをご紹介しました。
ご紹介したお弁当を簡単で時短に作れるポイントを明日から実践すれば、
簡単に時短でお弁当を作ることができるので試してみることをおすすめします。
また、昼食はコンビニや外食するよりもお弁当を持って行った方が節約になるので、
月々の食費を減らすことができます。
そのため、なるべくお弁当を持って行くと良いでしょう。
楽しい節約ライフを!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。