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こんにちは!みおです。
一人暮らしの朝って「忙しく時間がない」と感じていませんか?
睡眠時間を大切にしたいし、1秒でも長く寝ていたい気持ちも分かります。
特に、一人暮らしの朝は仕事の準備に追われるので、忙しいです。
朝ごはんは食べた方が良いと聞くけど、どうなんだろう?
調べてみると、朝ごはんを食べるメリットが多くありました。
この記事では朝ごはんを食べるメリットとデメリットをご紹介します。
また、一人暮らしの朝ごはんは何を食べているか気になりませんか?
一人暮らし歴、5年以上の私が「お手軽」「節約」「コスパ良い」などの朝ごはんもご紹介します。
朝ごはんを食べるメリット
生活リズムが整う
朝ごはんは1日の始まりの大事なスイッチ。人間の体には25時間周期で睡眠や体温の変化をつかさどる「体内時計」と呼ばれるものがあります。「体内リズム」と「生活リズム」にズレが生じると体に大きなストレスがかかります。この体内時計のズレを調整してくれる役割をもつのが朝ごはん。このズレを調節するには、毎日決まった時間に朝ごはんを食べること、太陽光を浴びることが大切です。
脳に必要なエネルギーを補給
脳の唯一のエネルギー源である、ブドウ糖は主食であるご飯に多く含まれています。ブドウ糖は身体が寝ている間も消費しています。朝ごはんを食べることにより、脳のエネルギー源であるブドウ糖が供給され、脳の働きを活性化してくれるので、集中力や記憶力が高まり、学習能力の向上や仕事の効率化につながります。そして、朝食を食べることで体温の上昇させることができます。体温が上昇するとともに脳を活性化させることができ「やる気」「集中力」が出て1日の活動効率のパフォーマンスを向上することができます。また、よく噛むことで脳が刺激され、血行がよくなる効果もあります。脳の血行がよくなることで、精神を安定させるセロトニンと呼ばれる脳内物質が活性化することで、1日をイキイキ働くことができます。
便秘や肥満を予防する
朝ごはんを食べると、休んでいた腸の働きが活発になり排便を促します。便秘が解消されると腸内環境が整い、免疫力のアップや美肌にも繋がります。
食べ過ぎを防げる
朝ごはんを抜いてしまうと空腹感が強まり、その反動で昼食を食べ過ぎてしまったり早食いになってしまう傾向があります。その結果、間食が増える原因にもなります。
健康リスクの低減
朝ごはんを食べることが、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクを低減するとされています。バランスのとれた食事は、様々な健康問題から身を守る重要な要素です。
朝ごはんを食べないとどうなる?
太りやすくなる
朝ごはんを食べずに空腹時間が長くなると、体は脂肪を吸収しやすくなり、体に脂肪を蓄積してしまいます。朝ごはんを食べずに摂取カロリーを抑えたとしても、次の食事で食べたものが体脂肪として蓄積されるため、太りやすくなるのです。
メンタルの不調になる
朝ごはんを抜くことで脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足してしまい、「イライラ感」や「集中力が低下」など、仕事に支障をきたし、パフォーマンスが低下します。
基礎代謝が落ちる
起床後、低下した体温を上げるためにはエネルギーが必要です。
朝ごはんがこのエネルギーになるのですが、朝ごはんを抜くとエネルギーが補給されず、体内の筋肉などから消費されてしまいます。
必然的に筋肉量は減り、1日の摂取カロリーも少なくなるので筋肉の再生もしづらく、さらに基礎代謝量が落ちてしまうといった悪循環に陥ることなりかねません。
基礎代謝が落ちると痩せにくい体になってしまいます。
一人暮らしにおすすめの朝ごはん8選
朝は時間がないため、時短でコスパのよいメニューを紹介します。
実用で簡単に手軽に用意ができます。
明日からでも早速使えるので試してみてください。
きっとあなたの手助けになるはずです。
基本のご飯
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朝ごはんと言ったらご飯ですよね。
前日などに炊飯器で炊いてラップに包んで朝に電子レンジで温めるだけで出来上がりです。
また、前日の夜に炊飯器タイマーをかけておけば、翌日にはご飯が炊けているので、
忙しい朝にとっては優秀な食材です。
そこに卵やふりかけなどのご飯のお供があれば、十分な朝ごはんになります。
おかずがなくてもご飯だけあれば、朝ごはんが完成します。
食パン
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朝ごはんは、ご飯派ではなくパン派という方も多いですよね。
食パンもお手軽でコスパのよい食材の一つです。
バターやお好みのジャムなどを塗ってトーストなどで焼けば出来上がりです。
忙しい朝にとっては手軽に食べることができます。
カップスープやインスタント味噌汁
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朝ごはんに汁物があれば、豪華な朝ごはんになります。
そこで簡単な汁物といえば、インスタント味噌汁やカップスープが便利です。
お湯で溶かすだけなので忙しい朝にとっては、とても重宝します。
また、ご飯との相性抜群です。
寒い冬の朝には、身体も温めてくれるのでおすすめです。
ヨーグルト
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ヨーグルトに含まれる善玉菌には腸内環境を整えてくれるので、朝ごはんにおすすめです。
特に、調理する必要がないので、簡単に食べることができます。
また、バナナやキウイなどと一緒に摂取するものありです。
フルーツ
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朝ごはんにくわえることで、カリウムやビタミンなどの栄養素が手軽に摂取できることです。
また、果物は食物繊維も豊富なので、腸内環境にも優れている点がよいところです。
単品でも美味しいですが、私は、ヨーグルトに合わせて食べたりもします。
バナナやみかん、ぶどうなどは皮を剥くのがそこまで手間にならないため、おすすめです。
プロティン
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1日の始まりである朝ごはんでタンパク質を摂取することに最適なのが「プロティン」です。
水や牛乳などに溶かすのみで良いの簡単に作ることができます。
また、豆乳とも相性が良いです。
タンパク質は、身体の髪や肌、筋肉などさまざま材料に使われるためとても大切な栄養です。
オススメしたいポイント
- 成分:タンパク質と11種ビタミンが摂取できます
- 使用方法:200ml〜300mlの水もしくは牛乳に付属のスプーンで小山盛り2杯(30g)を目安に入れて溶かす。豆乳で溶かすのもおすすめです。
- 値段:2980円(楽天市場なら送料無料)
- 効果:飲み始めてから体調を崩さなくなった気がします(個人的感想です。)
- おすすめしたい人:健康でいたい人や運動をする人などにおすすめです。また、他のプロティンに比べたらコスパがいいでのおすすめです。

私は、プロテインを1日2回摂取しています。
最近は、グロングのプロテインにハマってます。
ゆで卵
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ゆで卵もタンパク質が豊富で、身体を目覚めさせ1日のスイッチを入れるのにピッタリ!
また、「腹持ちが良い」のと「血糖の上昇が穏やか」なので朝食にピッタリです。
休日にまとめて茹でおくと便利です。
グラノーラ
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グラノーラはヘルシーで食物繊維やタンパク質、ミネラルなどが
豊富に含まれている栄養価が高いシリアルやスナックの一種です。
シリアルとしてヨーグルトや豆乳と合わせて食べるのもおすすめです。
単体としてスナックとして食べれるため、時短やお手軽さがある食材です。
まとめ
今回は、朝ごはんを食べるメリットと一人暮らしにおすすめする朝ごはんについてご紹介しました。
忙しい朝でも節約と美味しい朝ごはんを両立させることは十分可能です。
また、朝ごはんを食べるメリットは多いです。
朝ごはんは1日のエネルギー源。
ぜひあなたの一人暮らし生活も節約した朝ごはんで、充実した一日をスタートさせてくださいね!
楽しい節約ライフを!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

