こんにちは、みおです。
今回は、節約に無関心だった私が節約に目覚めたきっかけについてお話したいと思います。
ここでは、プロフィールに書かれていることを詳しく書きたいです。
この記事は、節約を始めたい人や節約に興味がある人の参考になれば幸いです。
なぜ、私が始めたは言うと‥
私が社会人として働き始めた頃は、節約に関心はなく欲しいものはなんでも買ってしまう浪費家でした。
浪費家時代は、その日に生活できれば満足でした。
そこで親に「いつもお金を使っているけど、ちゃんと貯金しているの？」と言われました。その言葉に私はドキッとしました。
社会人の始めの頃は、実家で生活していたため、何も不満を感じることなく生活ができていました。このまま働いていれば、大丈夫だろうと謎の確信がありました。
言われて行く上でだんだん「このまま働いて、老後年金だけで十分な生活はできるのだろか」と生活していく上で先の見えない不安に襲われていました。
そこで世間に注目を与えた「老後2000万円問題」です。
「老後の生活に2000万円も必要なのか〜。」とそんなに用意できないよ〜。と思いつつ、とても衝撃でした。
老後になっても、年金だけで安心して生活ができるのだろうか？
とも漠然な不安を抱いていたのも事実です。
安心して老後を生活するには、いつから準備すれば、大丈夫なのだろうか？と疑問を持ちつつまずは、ネットで調べることを始めました。
ネット検索やYouTube、本などで勉強するようになり‥
結果的に出会ったのが「両学長のお金の大学」が一番わかりやすく説明しているし、まず、自分のマネーリテラシーを高めるためには、ピッタリだと感じました。
いろいろお金に関して調べていく上で、「FIRE」という言葉も知ることになった。そして自分の将来の目標が見えてきました。私が目標としている「FIRE」は「ファットFIRE」、「リーンFIRE」「コーストFIRE」「サイドFIRE」「バリスタFIRE」の5種類のうち一つのサイドFIREです。
サイドFIREをするには、まず何をしたら良いのだろう？
調べた結果、まずすぐに行動できたのが「節約」でした。
私は、最初は節約は我慢や辛いことだというイメージでした。また、食費を減らすことなんだと思っていました。
また実際に節約生活を始めてみると、食費を減らす節約生活も大切ですが、もっと大切なのが、固定費の節約でした。毎月の固定の金額がかかる支出の見直しが最も大切だと知りました。
固定費の見直しをすることは手続きが大変なところですが、一度見直してしまえば、あとは支出が減るので節約できます。
私は、家計簿をみて月々〇〇万円貯金ができたとか毎月の貯金通帳の残高が増えていくのが楽しくて、嬉しくて節約生活を始めたと言っても過言ではありません。
節約生活は、一時的にやっても効果はなく長期的に継続することも必要だと節約生活を始めて感じました。
また、実際に節約生活を始めてみると我慢をしなくてやりくり次第で、充実した節約生活を送ることができるのだと知りました。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
私が、節約に目覚めたきっかけについてお話ししました。
今回の記事が誰かの参考になれば、幸いです。
また、厳しい節約生活をすると、辛くなってしまうので、自分にあった節約生活することが大切です。
ゆるーく、楽しく節約生活することが大切です。
楽しい節約ライフを！
以上最後まで読んでいただきありがとうございました。
